人々に顔を見せられない
これでは伝わらない
こんな私でも 見えてる色は、それぞれ違う?!の
お話をするとき、聞いてくださってる方々の顔見ながら
お話させてもらってる
最近テレビ演説が高く評価されたのはメルケル独首相だそうだ
メルケル氏は
一部国境の閉鎖措置に触れた際、東独育ちの自身の経歴を背景に
旅行や移動の自由を苦労して勝ち取った私のようなものにとって
こうした制限は絶対に必要な場合だけに正当化される
と真摯に語りかけたうえで国境閉鎖の必要性を強調し
冷静な語り口が称賛されてる
つい先日、「革命前夜」須賀しのぶ 著 を読んだので
すごく理解できる
こんな経験を皆がするわけはないので、比較にはならないが
どうしても生活感の無さが出てしまう
結構、そんなことを思いながら過ごす自粛の日々
赤つめ草 淀川べりで M.K
