良く論じられている
きょうのM新聞の疫病と人間シリーズに掲載されているのは
経済学者 ムハマド ユヌス
バングラデッシュで起きた大恐慌をきっかけに
高利貸しに苦しむ市民を救おうと1983年に創設した
小口金融機関を創設
生活困窮者に無担保で少額の融資をすることで
市民の起業を支援
ユヌス氏が提案するのはソーシャルビジネス
人間や社会を脅かす問題解決で利潤の最大化ではない
人は誰でも世界を変える能力を持っている という考えから生まれた
ソーシャルビジネス
周囲に存在する問題を解決する能力が自分たちにあるということが
ソーシャルビジネスにつながる
NPO法人 True Colors は 少しだけ前にソーシャルビジネス部門で
準グランプリ賞を獲得した
違うところでは社会貢献賞も獲得した
そうだ!!元気を出そう
と改めて思うこと
ある日のJR京都線
