教科書に色覚のこと書いてもらえないかしら?
という意見が出た
教科書は、ユニバーサルデザインになってきてるが
色の見え方なんて、触れられていない
ユニバーサルデザインになったために、寒色ばかり使われて
寒々としてます と、教科書会社の方
教科書制作は二年ごとです
次は色覚異常体験レンズで見ながらの方が、使える暖色もあり
いいのではないかと、、相談にあがりました、、と
その後教科書業界の談合事件が新聞に載り、音信がなくなりました
数年前、ドコモ助成金で大阪、東京でイベントをするにあたり、
文科省の方を当時の大阪NPOセンターの事務局長に紹介を受けて挨拶
その方がドンぴしゃ色覚担当だった
多数派の方で少数派体験を!
同僚に少数派がいるので多数派体験させてあげたいと
しかしながら、不在で出来なかった
前向きに色覚のことで訪問を受けたのは初めて!!
検査をするな 止めろの方ばかり、一日に何度も来られます
自分の事をきちんと知ることは、結果的に必要なことだと思ってます
というと、私たちもそう考えてます と
その後、他部署に変わられた
とにかく行政の方は転属が多い
それから時代は変わり多様性が話題にのぼるようになった
「今」だったら、、、、、何かが変わるかな?
色の見え方少数派が識別しにくいもの
実際、少数派が送ってきてくれたもの