彷徨い続けて、大阪NPOセンターという所が
NPOの相談に乗ってくれるらしいよ、って聞いて
すぐに飛び込んだ
いろんなことを話して、東成区の区役所で
イベントしてみないか、、と
やりますって言ったものの
どんなことしたらいいのかも分からなかった
そこで色の見え方少数派には 多数派の見え方
色の見え方多数派には 少数派の見え方
色に溢れたストリートを創り
レンズ体験してもらうことを考えた
区役所の広報に掲載してもらったので、いろんな方が来られた
先日書いた人も来て、ボロクソ書かれたりもしたけど
小学校4年生と5年生の兄弟、どちらも少数派
4年生の弟さんが、レンズで初めて 赤 が見えた、その時
お母さんの目から涙が噴き出た
そして 私は子どもが色弱で泣いてるんではありません
この子どもたちに 赤 を見せてあげれる可能性があることを知り
感激してるんです と
その時のお母さんの言葉を忘れることができない
アンケートには、そんなレンズで見えるわけない とか
ボロクソにツイートされたりしてたけど
そんな言われ方されても、言いたいものには言わせたらいい
これだけ言うのには、理由があるんだろうとも思った
体験することで広めていこうと、決意したのはこの時!