もう一回、体験レンズのこと
2022年 08月 19日
この色覚少数派体験レンズは
機能性色覚レンンズ(A-8)で、赤などが見える人
の眼になるレンズ(一番需要がある種類)
だから機能性色覚レンズの全く逆理論で作ったレンズです
こんな体験レンズは、うちしか持ちえない
何故なら、きちんとした機能性色覚レンズ(補正レンズ)をもってるところが無いからです
色覚少数派はそれぞれ違う見えかたです
12種類のレンズから、その人に合ったレンズをさがしだすのです
1種類しか補正レンズがないとか、そんなことできちんと見えるわけはない
よって体験レンズなんて出来るわけはない
すべてがセピアに見える
うちの体験レンズは見える色も多くあり、分からない色もある
行政はすべてセピア色に見える体験レンズを使ってる所がほとんど
そりゃ何千人かに1人の人に合せたほうが
今のSDGs 誰一人取り残すことのない、、、にはあってるかも
しかしながら、多くの色は見えるが、分からない色もあると言う人の見え方を
理解するのは難しい
日本人のほとんどの色覚少数派はこういう方たちなんですよ
by Noriko_1204
| 2022-08-19 13:44
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