Twitterは得意ではない
時々見てるくらいかな
そこでこんなん見つけた
色覚多様性の意味が多種多様な色覚の人達が
互いに尊重し合い、その誰もが生きやすい社会
なら、それを実現する方法がユニバーサルデザイン
であっても色覚補正メガネであっても
別に良いはずですよね
次男は、補正メガネなしでは12色の色鉛筆は
何で同じような色が何組もあるんだろう と
思ってるだろうと思います
メガネを掛けると私達と同じ様に12色を扱うことが出来ます
ただし初めて見た色の名は色見本で覚えないと
いけませんが
ウチのように、色覚補正メガネが無いとむしろ困る色覚異常者も
居る以上
色覚補正メガネは効果ないと勝手にきめつけられて広められても
迷惑なんですが
ただし最初に2色覚にとっては〜をつけるなら別です
むしろそれを広めて欲しいんですけど
補正メガネを否定する人の理由を見ると
明暗のコントラストをつけてるだけ や 赤系の方を暗くすることで
見分けやすくしてるとか そんなんばっかりです
だからそれは2色覚者の見え方ですって!!
次男は補正メガネを得るまで赤、ピンク、オレンジ、茶色、紫を
見たことがありませんでした
それまでは色塗りや色名を言うときは周りの人に聞きまくってましたが
今は色塗りや見分けられないと出来ない宿題(国旗など赤白だらけ)
などあっても自信を持って1人でこなしてます
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
そうなんですか
ずっと以前、私もある色覚少数派の家族を持つ会の学習会に出席
したことがあるのですが
有名な大学の女医さんが、色覚補正メガネのことを
危険だ!!とめちゃくちゃ言って講演してるので
それは実態を知って言ってるんですか?
知らないで否定するのはおかしく無いですか?と質問したことが
あります
そしたら事務局長が 実は私が行ってる医者が色覚異常で
自宅と診療所とに補正メガネを置いてると言ってます
だから僕もほしいんです でも高いから、、、
と言ってました
高いから否定するのはおかしい とその時言いましたが
そんな会話いい加減にやめて下さいとの意見もあり
終わりました
なぜ必死で否定するのだろう??と
それぞれ見え方が違うので、本当に全く違う
色覚補助レンズの見え方も、それぞれ違うけど
完全な解決にならなくても、ずいぶん改善になることは確か
体験して選択するのは自分自身
必死で否定するのは、何か理由があるのだろうとは思う
だけど、色の見え方が多くの人と違う人にとって
何が一番の望みなのか?
それを考えることが、大切だと思いながら、やってきた活動
必死で補正レンズ(今は補助レンズとか機能性色覚レンズとか言ってる)
を否定する人は昔と変わらず現在も存在してることを知った
私は、イベントや体験研修なども含めて、数多くの色覚少数派にあった
今まで見えなかった色を初めて見た時の笑顔を見た時
ここに来て良かった!!って、いつも思う