人さまざま
2024年 07月 25日
今、読んでる本で、これやなあ、、って、思う事
「人は皆、
生まれ落ちたその時から
その時代や土地柄の檻からは、
常に無縁ではいられますまい
自分では平明に世を見ているつもりでも、
その眼には薄い膜のようなものがかかっております
つまり、それが偏見、、、生い立ちや今の立場から来る自らの枠に
ごく自然に囚われているという」
なるほどな!!物事の判断は違ってて当たり前
同じように感じ考えることは、ほぼないと思って然るべき、、、かな
状況判断も結論の出し方も違う事になる
自分の判断と違うとき、人は事柄によってはムカつく
住み慣れた檻だから、イヤなことがあっても、その檻に帰って行こうとする人
もうイヤだから、その檻から出ようとする人
人は様々、、
全て違って当たり前
小学校でも、大人相手の講演でも、顔も違う、声も違う、性格も違う
何もかも違う 色の見え方が違って当たり前 です
と言ってきてるけど、しみじみホンマに 違うって思います
違う事を認め、差異を楽しみながら生きていく事なんだ
NPO法人 True Colors の言ってることは、まさしく正しい
K.Mohri セミ 色に見え方少数派は保護色が良く見えます 梅雨が去って蝉が鳴く
by Noriko_1204
| 2024-07-25 11:50
|
Comments(0)